Sunday, June 14, 2020

ホについて思うこと２

《被曝量》


米国防省発表 地域別放射線積算量

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1475

米国防総省は今年９月５日、福島第１原発事故後に日本国内に滞在していた米軍兵士や家族など向けに、被ばく線量をチェックできるウェブサイトを開設した。同サイトに示されているのは、２０１１年３月１２日から５月１１日までの２カ月間、２４時間屋外にいた場合のヨウ素被曝を推計したデータ。推計しているのはヨウ素のみで、他の核種は考慮していない。

　　
仙台（宮城県）
計測地：キャンプ仙台、大船渡市、仙台空港　※大人のみ
大人（１７歳以上）全身：0.12rem（1.2mGy）甲状腺：1.20rem（12.0mGy）

※１mGy = 0.8 mSv （原爆症は、1mSv）


横田基地（東京）
計測地：キャンプ朝霞、府中通信施設、米軍深谷通信所、大和田通信所、多摩サービス補助施設、所沢通信所基地、横田飛行場、由木通信所
新生児～１歳未満 全身：0.088rem（0.88mGy）甲状腺：1.20rem（12.0mGy）
１歳以上２歳未満 全身：0.099rem（0.99mGy）甲状腺：1.40rem（14.0mGy）
２歳以上７歳未満 全身：0.071rem（0.71mGy）甲状腺：0.88rem（8.8mGy）
７歳以上１２歳未満 全身：0.055rem（0.55mGy）甲状腺：0.54rem（5.4mGy）]
１２歳以上１７歳未満 全身：0.053rem（0.53mGy）甲状腺：0.51rem（5.1mGy）
大人（１７歳以上） 全身：0.055rem（0.55mGy） 甲状腺：0.53rem（5.3mGy）

※１mGy = 0.8 mSv （原爆症は、1mSv）


米軍海兵隊基地キャンプ富士（静岡県）
計測地：キャンプ富士、沼津海浜訓練場
大人（１７歳以上） 全身：0.015rem（0.15mGy）甲状腺：0.18rem（1.8mGy）

※１mGy = 0.8 mSv （原爆症は、1mSv）


米海兵隊岩国航空基地（山口県）
計測地：米軍秋月弾薬庫、灰ヶ峰通信施設、米陸軍広弾薬庫、米軍川上弾薬庫、米陸軍呉第６埠頭、岩国航空基地、祖生通信施設
大人（１７歳以上）　全身：0.002rem（0.02mGy） 甲状腺：0.027rem（0.27mGY）

※１mGy = 0.8 mSv （原爆症は、1mSv）


《記事》

検査をしたのは我孫子内部被ばく検査センター。
WBCはウクライナで開発された「アンチドザ」という測定器である。

検査センター所長の新納悟氏によると、福島原発事故以降、4年間で2000名以上の方を測定、全国民が多少なりとも内部被ばくしているという。
成人男性で事故前は平均20Bq、事故後は平均300Bq。

これまでの受検者の中で最高値は800Bq。
沖縄から来た高校生で300Bqの人がいたそうだ。これはまちがいなく汚染食品を食べたためと見られる。

記者の家族構成は、記者（60歳）、妻（30代後半）、息子（4歳）、娘（2歳）。結果は、セシウム134は家族4人とも不検出。
セシウム137は、記者58.06Bq(1Bq/kg) 、夫人は不検出、息子46.64Bq(1.86Bq/kg)、娘47Bq (2.6Bq/kg)。

奥さんのように不検出という人は例外的で、この家族は平均にくらべたらかなり低いほうだという。
この一家は食品の放射能汚染に日頃から気をつけており、「食べて応援」していなからだと思われる。

同じものを食べていて奥さんが不検出なのは、汗をかきやすい体質のせいかもしれないそうだ。
発汗する人はセシウムを体外に排出しやすいという。

お風呂にはいって体を高め免疫力を上げる、ミネラル成分を取る等も放射性物質を体外に排出するデトックスとして有効だそうだ。

バンダジェフスキー博士によると、体内汚染が5Bq/kgで15%に、12-25Bq/kgでは60%に心電図異常、30Bq/kg以上になると代謝異常が生じ、心筋に顕著な影響が起き、100Bq/kgではほぼ100%で心臓に異常が出るという。

また例えば100Bq/kgの場合、体内に均等に蓄積されるのではなく、心臓に2500Bq、腎臓に1000Bqというように、特定の臓器に集中するという[5]。とくに心臓にはセシウムがたまりやすく、心筋が破壊されて、実際に多くの人が心疾患で亡くなっている。

この記者の子どもさんのように1-3Bq/kgでも決して安心はできず、汚染食品の回避、デトックスにさらに取り組む必要があると思われる。

それほど測定料金は高くないので、内部被ばくが気になる人は、こういった測定サービスを利用してみるのもいいだろう。

ただし、WBCは体内奥深くに潜むガンマ核種は検出できず、実際は計測値よりも高い汚染が体内に蓄積されていると考えるべきだし、プルトニウム239やストロンチウム90のようなアルファ・ベータ核種はWBCでは全く検出できない。そういった限界を知っておくべきだ。

ちなみに、福島県で使用されているWBCは限界値下限が300Bqと異様に高く、それ以下ならすべて不検出となる。
これでは「問題なし」と言われても全く信用できない。



『食べて応援（絆）』



市民放射能測定データサイト

https://minnanods.net/



バナナだカリウムだと反論するけど、核種によって、吸収されて集まる臓器の場所が異なる。カリウムのように全身に満遍なくではなく、局所的に集まる。

セシウムさんは、心臓に集まる。ヨウ素は甲状腺に集まる。ストロンチウムは骨に集まり、骨髄を攻撃する。ストロンチウムが変化したイットリウムさんは、膵臓を攻撃し、糖尿病、癌を増やす。日本人に糖尿病が多いのは、1960年代の、それによる傷ついた遺伝子の遺伝。都内遺体ホテル満室に、都内葬儀の1週間待ち。関西の遺体ホテルは？





フジめざまし大塚アナ（入院前）
http://livedoor.blogimg.jp/news2plus/imgs/d/3/d3c0912d.jpg


5月6日　福島県いわき市産　トマト
5月13日　福島県産しいたけ
6月4日　福島の甘こうじ味噌を使って作った肉じゃが
6月17日　福島県産さやえんどう
7月1日　福島県産スナップえんどう
↓
白血病で緊急入院
http://livedoor.blogimg.jp/news2plus/imgs/8/b/8bbe8732.jpg

↓
TV出演＠2013.02.04
http://livedoor.blogimg.jp/uwasainfo/imgs/b/a/bafea63a.jpg


（参考）

東京都への年間放射性降下物 セシウム１３７

核実験時トータル（１９５８年～１９７９年）

６３３８メガベクレル/平方km

チェルノブイリ事故（１９８６年）

１８３メガベクレル/平方km

福島第一原発事故（２０１１年・１年間）

１１８０２メガベクレル/平方km

※作業中の死者数。

（参考https://plaza.rakuten.co.jp/haruhasi/diary/20191201/）


米軍、『トモダチ作戦』の被害者



《子供の病気》





（関連話題）


（関連話題２）



《突然死》





《白血病と癌》



（メカニズム）


《記事》

厚生労働省は16日、2016年に全国で新たにがんと診断された患者数は計99万5132人だったと発表した。同年施行の「がん登録推進法」に基づき、国が患者情報をデータベース化する「全国がん登録」が導入されてから初めての集計。医療機関が任意で届け出ていた従来の集計方法と比較すると、前年から約10万人の大幅増となり、過去最多とみられる。同省は「より実数に近い結果になった」としている。

従来の地域がん登録による15年の新規患者数も同時に公表され、前年比2万4037人増の89万1445人だった。16年の全国がん登録とは10万人以上の差があった。同センターの若尾文彦・がん対策情報センター長は「前立腺がんなど早期発見で経過観察中の事例や、検診で発見・切除されたケースなどが、新たに届け出られるようになった」とみている。



《けいれん》


遅延の多い路線ランキング（２０１６年）

遅延の多い路線ランキング（２０１３年）

※首都圏で電車内急病人が増えているっ！？



《免疫低下》

・RSウイルス

・手足口病

・手足口病

(国立感染症研究所がまとめている感染症発生動向調査週報IDWR）

扁桃腺炎

（DCP対象病院）



《物忘れ》


ウクライナの被曝した子供たちのIQ低下データ、Yablokovら



《骨折》

「チェルノブイリの長い影」では、こう触れています。

http://nucleardosaster.web.fc2.com/06.html

「小児科医たちは、被爆地域の子供たちの骨および筋細胞における疾患の著しい増加をしてきしている。汚染されていない地域の子供たちと比べて５倍骨折が頻発している。また、筋力や運動能力の障害は、ウクライナ国内の非汚染地域の３．３倍にもなる。」

 

２０１８年プロ野球の骨折者、2か月で13人。
6/15　楽天・ウィーラー、ヘッスラで指を骨折　競技復帰まで８週間
6/16　オリックス・小田が左手骨折
6/30　阪神・糸井が右足腓骨骨折で抹消
7/08　日本ハム・大田が左手骨折で抹消…約１カ月の離脱
7/09　ロッテ・荻野、「右手第二指基節骨骨折」で全治２カ月
7/10　ヤクルト・荒木が「左手小指付近の骨折」
7/22　中日・モヤが右手骨折…復帰まで６〜８週間
7/25　巨人・ヤングマン、骨折していた…２５日に打球が左手直撃
8/01　巨人・吉川尚、左手骨折…一塁にヘッドスライディングした際に
8/01　ＤｅＮＡ・梶谷、右手骨折で離脱　１日の巨人戦で死球
8/05　広島・安部、右手中指を骨折
8/11　【オリックス】また不運　西野が試合前練習で前頭骨骨折
8/12　ＤｅＮＡ神里が今季絶望か、死球の右足甲骨折だった



《新しい血液型》



《比較的若年層の有名人の病気》

バセドウ・・・サッカー本田圭佑、タレント美奈子

網膜はく離・・・GACKT

白血病・・・水泳池江璃花子、歌手岡村孝子、めざまし大塚アナ、プロ野球大豊泰昭（51）

悪性リンパ腫・・・声優松来未祐（38）、相撲時天空（37）、空手家市村直樹（50）、とくダネ笠井アナ

乳がん・・・アナウンサー小林麻央（34） 、元SKE48矢方美紀、プロレス北斗晶、コメンテーター麻木久仁子、声優水谷優子（51）、歌手長山洋子、コメンテーター室井佑月、元おニャン子生稲晃子、国会議員宮川典子（40）

舌癌・・・タレント堀ちえみ

喉頭がん・・・ つんく♂

咽頭がん・・・お笑いペナルティのワッキー

のどの腫瘍・・・SMAP中居正広

甲状腺癌・・・あべこべ帝国よっぴー

肺腺がん・・・俳優中村獅童、LUNA SEA河村隆一

胃がん・・・お笑い宮迫博之、EXILE TRIBE中尾翔太（22）、格闘家山本“KID”徳郁（41）、プロ野球赤松真人

十二指腸癌・・・アナウンサー辛坊治郎

大腸がん・・・俳優今井雅之（54）

肝内胆管がん ・・・女優川島なお美（54）

胆管細胞がん・・・ラグビー平尾誠二（53）

腎臓がん・・・お笑いはんにゃの川島

腎細胞がん・・・お笑いおぎやはぎ小木

肝臓がん・・・CMタレント山下弘子（25）

膵臓がん・・・ジャーナリスト竹田圭吾（51）

卵巣腫瘍・・・元アナウンサー有賀さつき（52）、AV女優麻美ゆま

卵巣囊腫・・・元おニャン子渡辺美奈代、元乃木坂46畠中清羅

子宮筋腫・・・タレント矢部美穂

膀胱がん・・・ボクサー竹原慎二

胸椎類骨骨腫・・・DA PUMPのYORI

突発性大腿骨頭壊死症・・・俳優坂口憲二、ケツメイシのRYOJI

脳梗塞・・・ タレントさとう珠緒、タレント磯野貴理子、声優辻谷耕史（56）

くも膜下出血・・・歌手星野源、歌手KEIKO、腹話術師いっこく堂

脳出血・・・歌手河合美智子、俳優清原翔

脳幹出血・・・脚本家吹原幸太（37）、アニメ監督伊藤達文（55）

脳腫瘍・・・関ジャニ∞安田章大、ガンバレルーヤのよしこ

脳静脈洞血栓症・・・バレー栗原恵 

脳動脈瘤・・・安田大サーカスのクロちゃん、元おニャン子新田恵利、タレント川村ひかる

大動脈乖離・・・声優鶴ひろみ（57）

心臓疾患・・・お笑い関根勤

心筋梗塞・・・女優天海祐希 、テラハ今井洋介（31）、バレー谷村孝（35）、映画監督園子温

致死性不整脈・・・私立恵比寿中学松野莉奈（18）

虚血性心不全・・・タレント前田健（44）、俳優滝口幸広（34）

急性心不全・・・元nano.RIPE青山友樹（29）、相撲貴ノ浪貞博（43）、ふぇのたす澤ミキヒコ（24）、DragonAsh IKUZONE（46）、ボカロP 現実逃避P（31）

急性冠症候群・・・漫画家佐藤タカヒロ（41）

血管肉腫・・・相撲東関親方（41）

癌・・・声優藤原啓治（55）、ゴルフ大山亜由美（25）

多臓器不全・・・プロ野球森慎二投手コーチ（42）

不明・・・歌手Fear, and Loathing in Las Vegas Kei（30歳代）、仮面ライダー555泉政行（35）、俳優杉山樹志（28）、漫画家武田日向（29）、漫画家藤原ここあ（31）、ボカロP samfree（31）



《レース中の死馬》

《記事》

「それにしても最近、心不全を起こす馬が多くなっているように思います」
浜中俊騎手は、『中日スポーツ』に掲載している自身のコラムにて、心不全を起こして死亡する馬の多さについてそう振り返った。
先週日曜の中山12Rでは、1番人気に支持された北村宏司騎手のサトノテラスが好スタートを決めるも、向こう正面で突然ジョッキーがバランスを崩すほどの後退。そのまま崩れるように転倒してしまった。
幸いにも北村宏騎手は無事だったが、サトノテラスは死亡。診断の結果、死因となったのは急性心不全だった。
浜中騎手の説明によると、急性心不全を発症するといきなり全身の力がフッと抜けてしまう感じで、乗っている方はどうしようもなくなるようだ。同騎手が落馬負傷の原因となった昨年の京阪杯（G3）でファンタジストが心不全を発症して競走中止となっている。
軽種馬育成調教センターHPの説明によると、心不全は心臓が機能不全に陥り、心筋の収縮力が減退ないし消失し、全身性の血液循環障害を伴って心臓に還流する血液が完全に心室内から拍出できないために起こる。前日まで元気だった馬が翌朝に馬房や放牧地で死亡していたといった事例もある。
サンデーサイレンスは蹄葉炎の後に、衰弱性心不全で死亡。幻の3冠馬アグネスタキオン、稀代のスプリンター・サクラバクシンオー、名マイラー・ノースフライトも心不全が原因で死亡している。
また、浜中騎手は、「はっきりしたことは言えませんが」と、ことわりを入れつつ「カイバの栄養価が高くなっているのが原因なのでしょうか」と、同騎手なりの見解を述べた。
確かに調教や育成技術の向上、進化の一方で競走馬の飼い葉の改良なども因果関係が全くないとは言い切れないかもしれない。我々人間にしても一昔前から随分と食生活は変化を遂げている。
「いずれにしろ、このようなケースがなくなることを祈りたいです」と、浜中騎手は最後に競走馬の無事を案じた。
レースでは常に全力で駆け抜ける競走馬にとって、突然の骨折や心房細動などで競走中止となることは珍しくはない。また、現役を引退した後も突発的に死亡することもある。
これからもひとつでも不幸な事故が減ることを願うばかりだ。

=== 最近、心不全で亡くなった主な競走馬 ====

2020/7/11 ダイワメモリー レース中に急性心不全 牝5歳　福島

2020/7/5　ルマーカーブル　レース中に急性心不全　牡4歳　福島

2020/3/22　サトノテラス　レース中に急性心不全 　牡5歳　中山
2020/3/7　タイセイシュラーク　レース中に急性心不全　牡4歳　中京
2020/1/9　ラインシュナイダー　調教中に急性心不全 　牡7歳　栗東TC?
2019/11/24　ファンタジスト　レース中に急性心不全　牡3歳　京都
2019/3/12　ラテマキアート　調教中に突然死（心臓麻痺？）　牝2歳
2019/3/3　ルチアーナミノル　急性心不全　牝3歳　小倉
2019/1/12　アマーティ　16着入線後、急性心不全　牝3歳　中山
2018/12/28　クレスコビヨンド　デビュー戦で心不全　牡2歳　阪神
2018/3/25　ニュータカラコマ　レース中に心臓麻痺　牡10歳　帯広
2017/9/28　エイシンバッケン　調教中に急死、心臓麻痺?　牡5歳
2017/6/4　タートルボウル　種付け後、心不全　牡15歳
2017/4/30　プリンセスジーナ　レース中に心不全　牝3歳　東京
2017/2/4　シークザフューチャ　レース中に心房細動　牝3歳　東京
2016/7/17　フラットアプローチ　レース中に急性心不全　牝3歳　中京
2015/11/3　タガノジンガロ　レース終了後、心不全　牡8歳　大井



《抗がん作用のある食品》



《生態系への影響！？》



《追記》

福島第一原発事故の流れ

０１年；浜松原発、安全装置点検事故、原発の安全装置の見直し（水平展開）始まる

０３年；小泉政権　福島原発安全装置撤去

０６年；安倍政権　『全電源崩壊は起こりえない』の答弁だけで、福島第一原発に安全装置付け直さない

１１年；福島第一原発事故

１９年；東電旧経営陣、勝俣会長ら無罪判決

※福島第一原発は、１、２、３号機爆発したけど、放射能漏れが激しかったのは、確か（？）圧倒的に核爆発（？）起こしたMOX燃料の３号機で、緊急冷却装置は付いてるはずだった・・・。シール剤が溶けちゃったとかで漏れ出た・・・。






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